防音室の価格相場ガイド|サイズ・性能別の予算感を徹底解説
防音室っていくらするの?0.8畳から2畳まで、ヤマハ・カワイの人気モデルの価格相場と、性能(遮音性能Dr値)による価格差を分かりやすく解説。
「防音室が欲しいけど、そもそもいくらするの?」
ネットで調べても、価格は 「お問い合わせください」 ばかりで、予算が立てられずに困っていませんか?
この記事では、Kind Life Advisorとして、防音室の リアルな価格相場 をサイズ・性能別に公開します。
防音室の価格相場:サイズ別一覧
まず、最も人気のあるユニット型防音室の価格を見てみましょう。
| サイズ | 用途例 | 価格相場(新品) |
|---|---|---|
| 0.5畳 | ナレーション録音、弾き語り | 30万〜50万円 |
| 0.8畳 | ピアノ、電子ドラム | 50万〜70万円 |
| 1.2畳 | ギター+ボーカル、配信 | 60万〜90万円 |
| 1.5畳 | アップライトピアノ、VTuber配信 | 80万〜120万円 |
| 2.0畳 | グランドピアノ、バンド練習(1〜2名) | 120万〜180万円 |
※メーカー:ヤマハ(アビテックス)、カワイ(ナサール)の場合
性能(Dr値)による価格差

防音室の性能は 「Dr値(デシベル)」 で表されます。 数値が高いほど、遮音性能が高い(=音が漏れにくい)です。
| Dr値 | 性能イメージ | 価格の目安(1.5畳) |
|---|---|---|
| Dr-30 | 普通の会話は聞き取れる。ピアノの音は半減 | 60万〜80万円 |
| Dr-35 | ピアノの音が「かすかに」聞こえる。一般的な配信向け | 80万〜100万円 |
| Dr-40 | ピアノの音がほぼ聞こえない。本格的な楽器練習向け | 100万〜150万円 |
結論 : Dr値が5上がるごとに、価格は約20万円アップします。
メーカー別の価格帯
ヤマハ「アビテックス」(シェアNo.1)
- 特徴 : 高品質、メンテナンス体制が充実
- 価格 : やや高め(1.5畳で90万〜120万円)
- おすすめ : 長期利用、本格派
カワイ「ナサール」
- 特徴 : ヤマハより2〜3割安い
- 価格 : コスパ重視(1.5畳で70万〜100万円)
- おすすめ : 予算を抑えたい人
VERYQ「だんぼっち」
- 特徴 : 超コンパクト、DIY組立
- 価格 : 激安(1畳未満で10万〜15万円)
- 注意 : 遮音性能は低い(Dr-25程度)
隠れたコスト:設置費用と搬入費
防音室本体の価格だけではありません。以下の 追加費用 も必ず発生します。
| 項目 | 費用相場 |
|---|---|
| 搬入・組立費 | 5万〜10万円 |
| エアコン設置 | 10万〜20万円(専用機種) |
| 防振マット | 1万〜3万円 |
| 照明追加 | 1万〜5万円 |
重要 : 見積もり時に 「総額(オールインワン)」 を必ず確認しましょう。
予算別:あなたに合った防音室選び
予算30万円以下
- 選択肢 : だんぼっち、中古の0.5畳
- 用途 : 配信、ナレーション録音
予算50万〜80万円
- 選択肢 : ヤマハ0.8畳(Dr-30)、カワイ1.2畳
- 用途 : 電子ドラム、ギター、ピアノ(アップライト)
予算100万円以上
- 選択肢 : ヤマハ1.5畳以上(Dr-35〜40)
- 用途 : 本格的な楽器練習、レコーディング
まとめ:まずはショールームで体感を
防音室は 「数字(Dr値)」 だけでは判断できません。 実際に中に入って、音の響き、圧迫感、使い勝手を確認することが最も重要です。
ヤマハ・カワイともに全国にショールームがあるので、まずは予約して訪問してみましょう。