2026/3/6 JA

配信映えする「LED付き自作吸音パネル」の作り方!光と音を同時に操る

ゲーミングデバイスのように光る吸音パネルを自作しませんか?市販の吸音材とLEDテープを組み合わせるだけで、配信画面を一気にプロっぽく演出する方法を公開。

配信画面の背景が寂しいと感じていませんか? 吸音パネルにLEDを仕込むだけで、ルームアコースティックの改善と「映え」を同時に実現できます。

ゲーミングデバイスの光が漏れない工夫も。LED付き吸音パネルの魅力

自作なら、自分の好みの色やサイズで、ゲーミングルームのコンセプトに合わせたパネルが作れます。

配信画面のクオリティを上げる「ライティング」の役割

音を吸うだけでなく、壁面から間接照明として光らせることで、奥行きのある映像になります。 暗い部屋での配信でも、ノイズの少ない綺麗な画質を保ちやすくなります。

遮光性と吸音性を両立させる構造の秘密

LEDを吸音材の「裏側」に仕込むのがポイントです。 光が直接マイク側に漏れず、壁に反射して広がる「バックライト効果」を狙います。

用意する材料と費用の目安

「とりあえず作る」と、
光漏れや落下で作り直しになりがちです。
先に材料を揃えると失敗が減ります。

材料数量目安価格目安ポイント
吸音ウレタン(3〜5cm)1〜2枚1,500〜3,000円密度が低すぎる製品は避ける
LEDテープ(USB)1本1,000〜2,500円明るさ調整できるものが便利
フレーム材(木材/スチレン)1式800〜2,000円反りにくい材料を選ぶ
両面テープ・接着材1式500〜1,500円耐荷重表記を確認する
合計3,800〜9,000円1枚あたりの目安

組み立て手順を詳しく解説

手順1 : フレームを作る

吸音材の外形より5〜10mm小さい寸法で
フレームを作ると、壁側の見た目が整います。
配線を通す逃げを1か所作っておくと、
後工程でLEDの取り回しが楽になります。

手順2 : LEDテープを固定する

LEDはフレーム外周ではなく、
少し内側に貼ると直視の眩しさを減らせます。
角は急に折らず、曲げ半径を確保してください。
断線予防になります。

手順3 : 吸音材を重ねて固定する

吸音材を押しつぶして固定すると、
空隙が減り吸音性能が落ちます。
点で支えるように固定し、
材料本来の厚みを維持するのがコツです。

手順4 : 壁に設置して安全確認する

賃貸では、壁面材に応じて固定方法を分けます。
石膏ボードならピンタイプ、
凹凸壁は面で支えるテープを併用します。
24時間後に一度荷重チェックしてください。

よくある失敗と対策

  • LEDの光漏れ : 遮光テープで側面を囲むと改善します。
  • 壁からの落下 : 固定具の耐荷重に30%の余裕を持たせます。
  • 吸音不足 : 低密度材や薄材は反射が残りやすいです。

LED追加で吸音性能は落ちるのか

結論として、
LED自体より裏面の空隙設計が性能を左右します。
隙間を作りすぎると反射空間になり、
中高域の吸音が弱まることがあります。

そのため、
演出を優先する面と吸音を優先する面を分けると、
見た目と実用を両立しやすくなります。

配信部屋全体の配置は
配信者向け部屋レイアウト実例
も参考にしてください。